2020年F1第16戦サクヒールGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)
【】ルクレール「トラブルは起きたが、予想より速さがありそう」フェラーリ【F1第16戦金曜】
12月5日
2020年F1サクヒールGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=10番手/2=20番手(ノータイム)だった。
FP1では35周を走りソフトタイヤで55秒449。FP2では走行開始すぐにドライブシャフトにトラブルが発生、ピットに戻ることはできたが、コース復帰は果たせなかった。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール フリー走行1=10番手/2=20番手(ノータイム)
予想よりはうまくいっていたんだ。でもFP2が始まってすぐにテクニカルトラブルが発生した。明日はいい日になるといいな。
コーナー数がかなり少ないこのレイアウトは楽しかった。レーシングカート時代を思い出す。いいトラックだし、面白いレースになるはずだ。長いストレートがあるから、後ろを走るドライバーは大きなアドバンテージを得られる。
明日の予選では、(クリアラップを取るための)ギャップをうまく見つけることをまずは目指していく。特にQ1とQ2は大混乱になるんじゃないかな。FP2の走り始めは、マシンの感触がよかったので、自分たちはいい位置にいるという自信を持っている。それをラップタイムで確認する必要があるね。
(autosport web)
セバスチャン・ベッテル関連記事
- パドック裏話:最後まで“いたずら心”を忘れないベッテル、F1キャリア最後の週末をエンジョイ
- 3分で読むF1ココだけの話:現役引退のベッテルにレッドブルが急接近。今後の進路にも影響か
- ベッテル、F1ラストレースで入賞「最後にダニエルとバトルができて楽しかった。すべての人に感謝」/F1第22戦
- ベッテル「最初のピットストップで順位を下げ、そこからレースの流れが変わった」:アストンマーティン F1第21戦決勝
- ストロール「ガスリーはブレーキを遅らせて抜いたが、十分なスペースを残さなかった」:アストンマーティン F1第20戦決勝
- ベッテル7位「マシンのペースが良かった。ピットでのロスは残念だったが、明るい面に目を向けよう」/F1第19戦