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【F速プレミアム】【F1コラム】誕生日のお祝いにまんざらでもないノリス

11月27日

 ランド・ノリスが学びつつあることのひとつは、F1では必ずしも最終リザルトが最も重要であるとは限らないということだ。時にはそれまでの過程の方が大事なこともある。

 20歳最後のレースと、21歳になって初めてのレースで、ノリスは同じ点数を稼いだ。しかしふたつのグランプリの内容は全く異なるものだった。

 イモラではプラクティスセッションは1回しかなかったものの、マクラーレンはメインのライバルであるレーシングポイントおよびルノーよりもうまくこのコースに適応した。ただし、アルファタウリほどではなかったため、マクラーレンの予選結果は9番手と10番手、そしてレーシングポイントとルノーは4人中3人がQ2敗退という結果に終わった。


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