ルノーF1、2020年型R.S.20の正式カラーを発表

【】ルノーF1、2020年型R.S.20の正式カラーを披露。タイトルスポンサー獲得でチーム名が変更に

3月11日

 ルノーは2020年F1開幕戦オーストラリアGPを前にした3月11日、2020年型マシンR.S.20の正式カラーを披露、同時にDPワールドとのタイトルスポンサー契約を発表した。

 DPワールドは世界的な貿易流通をサポートし、ロジスティクスソリューションを提供する企業。ルノーF1チームは、DPワールドをグローバル・ロジスティクス・パートナーおよびタイトルパートナーとする契約を結んだことを発表した。これに伴い、ルノーは2020年から『ルノー・DPワールド・F1チーム』の名称でF1に参戦する。DPワールドはまた、ルノー・スポール・レーシングおよびグループ・ルノーと協力して物流システムの効率化にあたるということだ。

 ルノーはプレシーズンテストでは暫定カラーのオールブラックに彩られたマシンを走らせていた。今回発表されたカラーは、ルノーのコーポレートカラーであるイエローとブラックがメインの慣れ親しんだデザインとなっており、フロント&リヤウイングにDPワールドのロゴが飾られている。

ルノーF1、2020年型R.S.20の正式カラーを発表
ルノーF1、2020年型R.S.20の正式カラーを発表


ルノーF1、2020年型R.S.20の正式カラーを発表
ルノーF1、2020年型R.S.20の正式カラーを発表


ルノーF1、2020年型R.S.20の正式カラーを発表
ルノーF1、2020年型R.S.20の正式カラーを発表



(autosport web)