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【】リカルドのレース日録:なんとかコンストラクターズ選手権4位を死守。2020年のルノー復活を期待
12月20日
2019年はダニエル・リカルドにとって期待していたようなシーズンにはならなかった。それでも最終戦で彼は、ルノーがコンストラクターズ選手権5位を死守したことに安堵し、いい形で一年を締めくくることができたと喜んだ。
ルノーチームは緊張が高まるなかで最後の2戦を戦った。リカルドは、ブラジルでは大きな結果をつかむチャンスがありながらそれを逃したとして、自分を責めた。ケビン・マグヌッセンを追い越そうとする試みがうまくいかずに接触、ペナルティを受けるとともに、フロントウイングの交換が必要になったのだ。
しかしメキシコGP以降続く良い流れがリカルドを救った。ペナルティを消化した後、セーフティカーが2回導入されたことで、戦える位置に戻ることができたのだ。さらにルイス・ハミルトンがペナルティを受けたため、リカルドは最終結果で6位に繰り上がった。
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