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【】松田次生のF1目線:勢いがある次世代の若手フェルスタッペンとルクレール。王者ハミルトンは一発の速さに陰り
11月22日
フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、現在はスーパーGTでニスモのワークス車両でGT500を戦い、スーパーフォーミュラではチーム監督としてKCMGを率いる松田次生がF1について語る連載企画。2019年F1第20戦ブラジルGP編です。
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ブラジルは予想はしていたけど、やはりレッドブル・ホンダが来ましたね。確かにセクター2は速いとは思っていましたが、ストレートでのホンダPUの力強さが際立っていた。マックス・フェルスタッペンはインタビューで「走り方を変えた」と言っていましだ、そういう貪欲なところがPPにつながったのだと思います。
彼は、前(16年)にもこのコースで雨の中、唯一ラインを変えて走っていたことがありましたよね。このサーキットはラインがいろいろありそうなコースだと思います。
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