2019年F1第17戦日本GPで優勝したバルテリ・ボッタス

【】F1第17戦日本GPのドライバー・オブ・ザ・デー&最速ピットストップ賞が発表

10月14日

 2019年F1第17戦日本GP決勝レースを観戦したファンの投票による『ドライバー・オブ・ザ・デー』と、最速ラップを叩き出したドライバーに贈られる『DHLファステストラップ・アワード』、最速のピットストップ作業を行ったチームに与えられる『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』の受賞者が決定した。

 今回、ドライバー・オブ・ザ・デーに選ばれたのは、メルセデスのバルテリ・ボッタス。予選3番手の位置からスタートに失敗したセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクし首位に浮上。その後はミスのない走りで第4戦アゼルバイジャンGP以来の勝利を飾った。

『DHLファステストラップ・アワード』を受賞したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。42周目にソフトタイヤに交換し、鈴鹿サーキットのファステストラップレコードを14年ぶりに更新した。

『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』は、ロバート・クビサのウイリアムズが獲得している。



(autosport web)