2019年F1第17戦日本GP ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)

【】クビアト12位「レースペースはいいのにポイントに届かず。予選の改善が必要」:トロロッソ・ホンダ F1日本GP

10月14日

 2019年F1日本GPで、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは予選14番手/決勝12位だった。14番グリッドからソフトタイヤでスタート、27周目にミディアムに交換する1回ストップで走った。

2019年F1第17戦日本GP日曜 ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
2019年F1第17戦日本GP日曜 ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)

■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアト 予選14番手(1分29秒563)/決勝12位
 予選の最後のラップまではすべてうまくいっていた。でもそのラップでなぜかとても遅くて、マシンの感触が金曜とは違っていた。コンディションが大きく変化していたんだ。でもそれは誰もが同じ条件で、皆が対応しなければならない問題だった。

 14番グリッドからのスタートは理想的とはいえないので、難しいレースになることは予想していた。それでもとてもいいレースができたと思う。スタートでいくつかポジションを落としはしたが、着実に挽回していった。ペースがすごくよかっただけに、ポイントに届かなくて残念だ。

 とにかく予選パフォーマンスの改善に努める必要がある。



(autosport web)