2019年F1第10戦イギリスGP カルロス・サインツJr.(マクラーレン)が6位を獲得

【】サインツ、中団トップの6位「完璧なレース。リカルドとのバトルは楽しかった」:マクラーレン F1イギリスGP

7月15日

 2019年F1イギリスGP決勝で、マクラーレンのカルロス・サインツJr.は6位だった。

■マクラーレンF1チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=6位
 いい日曜だったよ! 土曜に苦しんだから、決勝ではスタートを確実に決めて、タイヤマネジメントをうまくやり、優れた戦略を選んで、なんとか挽回しようと考えていた。今回も完璧なレースができた。

 スタートでアルファロメオ2台を抜いて、中団勢でミディアムタイヤを履いたマシンのなかでトップに立った。ペースはよかったし、セーフティカーが僕らに有利に働いて、予定していた唯一のピットストップをそこで消化することができた。

 タイヤ交換の後も、肝心な場面で素晴らしいペースを発揮できた。(ダニエル・)リカルドと6位争いをしている時は、一瞬も油断できなかったけれど、楽しかった。いいレースができたと思う。うまく前のポジションを守り切り、チームのためにポイントを稼いだ。

 今週末の出来事すべてを分析して、次のドイツに備えよう。ハードワークを続けるよ。



(autosport web)