2019年F1第9戦オーストリアGP ダニエル・リカルド(ルノー)

リカルド「タフな週末だったが、すべてをクルマのせいにはしない。問題解決に全力を尽くす」:ルノー F1オーストリアGP日曜

7月2日

 2019年F1第9戦オーストリアGPが行われ、ルノーのダニエル・リカルドは12位、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグは13位だった。

■ルノーF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=12位
 タフな週末だったのは間違いない。レースは1周目からトリッキーで、グリップ不足に苦しんだ。それでもレースが進むにつれて良くなっていき、最後のソフトでのスティントはまずまずだったが、いい感じになるのが少々遅すぎたようだ。

 この週末が、どうしてこんなに厳しいものになったのか、原因を突き止める必要がある。改善が可能な部分はいろいろとあるが、僕としては全部クルマのせいにするつもりはない。自分自身を振り返って、もっとうまくやれることはないか考えてみようと思う。この週末は何かが間違っていたようで、ニコ(・ヒュルケンベルグ)も同じような印象を抱いていた。問題の解明と、その克服に全力を尽くしたい。

ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=13位

2019年F1第9戦オーストリアGP ニコ・ヒュルケンベルグ、シリル・アビテブール(マネージングディレクター)
2019年F1第9戦オーストリアGP ニコ・ヒュルケンベルグ、シリル・アビテブール(マネージングディレクター)

 この週末の結果には満足できない。今日はクルマに複数の問題があって、コース上では厳しい戦いになった。ポイントフィニッシュに値するクルマではなかったし、レース中盤から終盤にかけて、誰かを抜いて行けるほどのペースもなかった。

 もう何年も前から、オーストリアはルノーにとって苦手なサーキットで、今回もあまり振るわなかった。

 次の週末は休みなので、この時間を利用してデータをじっくり検討し、何が起きていたのかを確かめて、シルバーストンに向けての改善につなげたい。

(Translation:Kenji Mizugaki)