2019年F1第6戦モナコGP カルロス・サインツJr.(マクラーレン)
【】サインツ6位「キャリアベストのオーバーテイク! トロロッソをアウトから抜き去った」:マクラーレン F1モナコGP日曜
5月27日
2019年F1モナコGP決勝で、マクラーレンのカルロス・サインツJr.は6位だった。9番グリッドからユーズドソフトタイヤでスタートしたサインツは、30周目に新品ミディアムに交換、1回ストップで走った。
■マクラーレンF1チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=6位
6位というのはすごくいい結果だよね。3戦連続で入賞したこともうれしい。
オープニングラップは最高の出来だった。2台のトロロッソをターン3でアウトからパスして順位を上げたんだ。僕のキャリアのなかでも最高のオーバーテイクのひとつといっていい。その後、セーフティカー出動の際にステイアウトするというチームの判断も正しかったし、いいラップを走れたこともあって、6位をつかんだ。
ピットストップ作業もすごく速かった。(ダニール・)クビアトからポジションを守るために走ったラップもとてもよかった。その後は、タイヤを労わって、最後まで持たせることに集中した。僕らとの相性がそれほどよくないサーキットでまた貴重なポイントを稼ぐことができた。この調子で進歩を目指して努力し続ける必要はあるけれど、まずは今日のこの結果を実現したチームの全員を称えたい。
(autosport web)
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