2019年F1第2戦バーレーンGP セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
【】ペレス10位「セーフティカー出動によってアルボンを抜くチャンスを失った」:レーシングポイント F1バーレーンGP日曜
4月1日
2019年F1バーレーンGP決勝で、レーシングポイントのセルジオ・ペレスは14番グリッドから10位でフィニッシュした。
■スポーツペサ・レーシングポイントF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=10位
今シーズン最初のポイントを獲れて良かった。予想外の出来事が多いレースだったから、この結果はうれしいサプライズとも言える。実際、ルノーが2台ともリタイアしたのは、僕らにとっては少々ラッキーだったが、それと同時にセーフティカーに行く手を阻まれた面もある。(アレクサンダー・)アルボンに迫りつつあったのに、彼を抜いて9位に入るチャンスが失われたからだ。
ものすごくいいスタートが決まって、いくつかポジションを稼いだにもかかわらず、その位置を守り続けることができなかった。その後、ブレーキのオーバーヒートに見舞われ、ブレーキダクトをふさいでいたデブリを取り除いてもらうために、予定よりはるかに早くピットに入らざるをえなくなった。レース中に起きたいろいろなことを考えれば、1ポイントを拾えたことに満足してもいいだろう。
(autosport web)
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