Red Bull

【】松田次生のF1目線:レッドブルの独走を支えるサスペンション。フェラーリ育成ベアマンへの期待

3月17日

 フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2024年シーズンはリアライズコーポレーション ADVAN ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではKids com Team KCMGのチームアンバサダーを務める松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は2024年シーズンの第1戦バーレーンGPと第2戦サウジアラビアGPを振り返ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・

 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、全勝しちゃうかもしれませんね。レッドブルのぶっちぎり具合はテストの時点から予想はできていましたが、現実のものとなりました。チームメイトのセルジオ・ペレスも2戦連続で2位につけているので、2023年よりライバルとの差が広がったイメージです。


…記事の続きは一般会員登録後閲覧できます。

この記事は一般会員専用のコンテンツとなります。

※月額216円の一般会員登録を行う事で、F速独自の連載コンテンツを閲覧することができます。

※プレミアム500会員は、一般(216円)+プレミアム会員(324円)が一つの契約で一括登録される会員状態となります。プレミアム会員に登録すると、厳選されたF速本誌の最新記事をお楽しみいただけます。
会員登録ページへ
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。